2018年09月17日

今、わたし達にできること(福島県川内村)

原発事故で全村避難され、帰村され2年が過ぎました。志田村議は、「私達より、今の若い人達、その孫子までもがこの村で元気で暮らして行けるのか、皆さんに、ぜひそれを見届けて欲しい」と語ります。全品放射能チェックで異常なしの地元野菜を、一般店頭価格より安い値段での販売や、焼き鳥販売など、職が無いこの村で、どのように自立して営んでいけるのか日々奮闘しておられます。この日は、郡山仮設住宅時代に被災者支援を続けて来られた皆さん、こまの会の皆さんと一緒になって、川内村の皆さんに喜んで頂こうと一緒に伺いました。昨年は、「えっ、もう終わり?」と言われたので、今年は2時間演目で伺いました。
演目:寿獅子、南京玉すだれ、新曲まんざい、もちつき×2臼
今、わたし達にできること(福島県川内村)
今、わたし達にできること(福島県川内村)
今、わたし達にできること(福島県川内村)


同じカテゴリー(伝統芸能)の記事画像
侮るなかれ保育園!
できることを持てる力の限り
怖いと感じる彼の感性
ささやかなプレゼント!
身に余る幸せ!
先輩の言葉生きています!
同じカテゴリー(伝統芸能)の記事
 侮るなかれ保育園! (2019-04-18 11:44)
 できることを持てる力の限り (2019-04-15 11:49)
 怖いと感じる彼の感性 (2019-04-13 10:13)
 ささやかなプレゼント! (2019-04-12 11:20)
 身に余る幸せ! (2019-04-11 08:42)
 先輩の言葉生きています! (2019-04-10 21:58)

Posted by 花こま at 14:05 │Comments( 0 ) 伝統芸能
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。