2018年10月09日

一芸入魂

お寺の敬老会にたくさんの門徒さん達が詰め掛けました。立派な設備の整ったお寺に改築されたのですが、400年前に建立されたと言いますから、江戸時代初期の事です。様々な時代を経て、集う人々も変わりました。百姓と言えば、皆腰が曲がっていて、60歳と聞くと皆お爺ちゃんお婆ちゃんだという印象でした。今では、椅子にこそ腰かけていますが、腰の曲がった方など一人もいません。70歳80歳は普通になりました。親戚一同繰り出しての「田植え」「稲刈り」で過ごした時代は、遥か遠くとなりました。
演目:水口囃子、花田の子守唄、南京玉すだれ
一芸入魂
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Posted by 花こま at 11:17 │Comments( 0 ) 伝統芸能
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