2018年10月10日

ふるさとは遠きにありて思うもの

買い物、趣味、テレビ、行楽など、60年前には到底できなかった楽しい事が、今では生活の中に満ち溢れています。そんな楽しい事など少ない時代に、発明された行事の一つに「秋祭り」があるんだと思います。牛馬を使ったとて、ほとんどの作業を人力で成し遂げた「稲作」、こんな重労働の後には、苦労を共にした皆さんとどこかで「打ち上げ」は必然だったでしょう。天候、作物の取れ高など人間の意思でどうこうできませんので、神様にお願いするしかありません。豊かな時代になっても、人間の記憶の中には「秋祭り」への郷愁は拭い切れないものです。
演目:水口囃子、寿獅子、南京玉すだれ、サムルノリ、もちつきばやし
ふるさとは遠きにありて思うもの
ふるさとは遠きにありて思うもの
ふるさとは遠きにありて思うもの


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Posted by 花こま at 12:58 │Comments( 0 ) 伝統芸能
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